あなたの更年期タイプ
あなたの更年期タイプ セルフチェック

更年期の症状は人によってまったく異なります。ほてりや発汗が中心の方、気分の落ち込みが強い方、とにかく体力が続かない方——あなたの更年期はどのタイプでしょうか?
このチェックでは、10の質問からあなたの更年期タイプを4つに分類します。
全10問で所要時間は約2分です。
あなたの更年期タイプ セルフチェックについて
更年期の症状は200種類以上あるとも言われ、現れ方には大きな個人差があります。「友人と症状が全然違う」「自分の不調が更年期なのかわからない」と感じる方が多いのは、このためです。
このチェックでは、あなたの症状の傾向を「ホットフラッシュ型」「メンタル不調型」「体力低下型」「複合型」の4つのタイプに分類します。点数ではなく、10の質問への回答パターンからもっとも当てはまるタイプを判定します。
自分のタイプを知ることで、優先すべきケアや受診時に医師へ伝える内容が明確になります。
本チェックは医学的な診断を行うものではありません。結果はあくまでも「症状の傾向」を示す目安です。
体調に不安がある場合は、婦人科など医療機関への相談をお勧めします。
体調に不安がある場合は、婦人科など医療機関への相談をお勧めします。
更年期の4つのタイプ
更年期の症状はエストロゲンの減少を起点に、自律神経・精神神経・運動器など身体のさまざまな機能に影響を及ぼします。どの領域に症状が強く現れるかは人によって異なり、大きく4つのタイプに分けることができます。
- ホットフラッシュ型(タイプA):急な発汗、顔のほてり、のぼせ、動悸など、血管運動神経系の症状が中心です。突然の発汗で仕事中や外出先で困る場面が多いのが特徴です。
- メンタル不調型(タイプB):気分の落ち込み、イライラ、不安感、涙もろさ、意欲の低下など、精神神経系の症状が中心です。「自分らしくない」と感じることが増えるのが特徴です。
- 体力低下型(タイプC):強い疲労感、関節や筋肉の痛み、肩こり・腰痛の悪化、めまいなど、身体機能の低下が中心です。休んでも疲れが取れないと感じるのが特徴です。
- 複合型(タイプD):上記のタイプが複数重なり合って現れます。症状が多岐にわたるため、「どこが悪いのかわからない」と感じやすく、受診のきっかけをつかみにくい傾向があります。
タイプによって有効なケアや治療法の優先度が変わります。ホットフラッシュ型にはHRT(ホルモン補充療法)が効果的な場合が多く、メンタル不調型には漢方薬やカウンセリングの併用が検討されることもあります。自分のタイプを把握しておくことは、適切なケアへの第一歩です。